金運神社などの神社では、神殿前正面に立ったら、軽く会釈をし、鈴を鳴らします。
鈴は邪なるものを祓う力があると考えられているためです。鈴の音によって邪気を払うので、きちんと音を鳴らします。つぎに賽銭箱に賽銭を投げ入れます。
捧げものとして神前に米を撒く風習の名残りといわれています。大事な米や銭を何の代償もなしに散ずることは私欲があっては出来ないことなので、賽銭を投げることによって心の靄を祓うという意味があります。賽銭とは、もともと祈願成就のお礼として神仏に奉る金銭でありました。
また、社寺に詣でる際に奉納する金銭であったのです。賽銭の賽は神恩に報いる祭儀の意であります。古くは金銭ではなく幣帛でした。つまり米などを供えていたのです。
賽銭は神に奉げる供物の一種であり、社寺の事業に使うために献げる寄付とは正確を異にしています。参拝者は賽銭箱に金銭を投入した後、神社なら拍手、寺院なら合掌し、目を閉じながら神仏への願い事やお礼を心の中で唱えるようにします。
お賽銭の金額はもちろん、決まっていませんが、多くの人は硬貨を賽銭として投入していて、願いにかけた語呂合わせの金額が使われることも多くなっています。
たとえば、縁結びならご縁(5円)がありますようにということです。初詣では福来い(2,951円)を賽銭として投入する自営業者も多いようです。他に賽銭に近いものでは、六文銭というのがあります。
これは、死者を葬る時に三途の川の渡船料として棺の中に納める六道能化の地蔵菩薩への賽銭なのです。お賽銭は、多くは神社・寺院の前に置いてある賽銭箱に投入する金銭です。
ただし、賽銭箱が存在していない地蔵や神体の前にも、時おり参拝者によって。お地蔵様の前に、賽銭が置かれることがあるようです。
例えば、博物館に展示されているような芸術品としての仏像、神像であってもその前にも賽銭が置かれていることもあるようです。賽銭をあげないでください、などのようにと注意書きしてある場合もあるほどで、日本人の信仰深さを見られるのでhないでしょうか。
なお、お賽銭とは少し違っていますが、イタリアのトレビの泉の影響から、外国人をはじめ日本人でも、泉や池などに硬貨を投げ入れていることが多くあります。
これに神社などのお賽銭と同じような感覚はなく、水質汚染の原因となる場合があると問題視されています。本来、賽銭は賽銭箱に入れるべきものであるのではないでしょうか。
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金運神社Naviへようこそ!金運神社Navi管理者、Aiです。