パワースポットは、国内だけではありません。世界中いたるところに、パワースポットは存在しているのです。
そして、世界遺産があるようなところは、だいたいがパワースポットと思ってもいいのではないでしょうか。逆に言えは、パワースポットであるがゆえに世界遺産となったのではないでしょうか。
古来、エネルギーが感じられる土地は、人々を惹きつけ、寺院が建立されたり、都市ができたりしたものです。ペルーのマチュピチュ、北米のセドナ、シャスタ山、ハワイ、ヒマラヤ、バリ島、ピラミッド、オーストラリア中心のウルルなど、数え切れないほどのパワースポットがあります。
しかし、飛行機に乗ってまで、その場所に出向いたからといって、なにか不思議な体験をするとは限らないのです。そのパワースポットの自然の美しさや、荘厳さを素直に感じることが大切でしょう。
美に対する意識を拡大してゆくと、パワーを感じやすくなるとも言われているからです。パワースポットとは、エネルギースポット、気場などともいい、この地球上にあるすべての生命や物質の存在及び活動の源となるエネルギーが集中しているとされています。
パワースポットのエネルギーは、古代インド哲学ではプラーナ、中国に発する風水では気といい、大地や大気中、動物の体内を流れ、物の中にも存在している波動であると考えられているようです。
パワースポットにある波動の源は、宇宙に満たされているエネルギーと、地球で生成されるエネルギーがミックスされているとされています。
そして、地に於いて天のエネルギーを取り入れるための装置として、ピラミッドのような天を突く形状の建造物や尖塔、柱、屹立する岩組みがあるという仕組みです。
その他小規模な社寺や祠などでもエネルギー(神)が降りてくる場所は多いといえます。これらが宇宙エネルギーのパワースポットであるのでしょう。
古来、中国や韓国、日本では、気は幸福や繁栄を呼ぶエネルギーとされ、京都に代表されるような、都を建設する位置を定めたり、建造物の設置場所を決めるための重要な拠り所とされてきました。現代でも同じようなことがされている場合もあります。
例えば、現代の中国や台湾などでも、住居や企業の建物を建設する際に広く活用されているというのです。自然の気が発生する場所としては奇跡の聖水が湧き出すフランスのルルドもその一つであるでしょう。
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