女子大生さくらのパワースポット探検隊

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神社参拝は終わった後がとても大切 【神社参拝後は何をする?】

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神社での参拝をし終えたら何か注意することがあるでしょうか。

鳥居をくぐり、参道を進み、神殿近くまできたら、手水舎で手を洗い、口をすすぎます。

この行為は、神前、仏前に参る前に身を清める行為で、神社の場合は略式の禊(みそぎ)というものであります。 そして、神前に立って、賽銭を賽銭箱に入れます。

そして、鈴を鳴らします。そして、拝礼を行います。そして、このときに、お願い事をするという順序になると思います。そして、その参拝後ですが、神社の境内で40分ほど、地気を身体で体感するといいとされています。

ご神木などに触れエネルギーを授かる

御神木

例えば、境内に御神木があれば、見つけて触れてみましょう。その場に少なくとも五分間たたずみ、御神木のエネルギーを受けてみてはどうでしょうか。

御神木は神様が下りて来る時の目印であり、境内の中でひときわ大きな木が指定されます。御神木に指定されるような大きな木を持つには広い場所を要します。規模が小さい神社ではちょっと無理かもしれません。たいてい、御神木にはしめ縄が巻かれ、紙垂(しで)が下げられます。

神体またはご神体、御霊代とは、神の体を指しています。御神木、夫婦岩や注連縄、横綱など一般的には神の依り代を指しているのです。

日本に於いては山や川、木石など自然の造形物から、鏡、刀、曲玉など人工の造形物まで千差万別とも言えます。金運神社としても有名な場所でありますが、有名な物として自然の造形物では、富士山などが上げられます。

本殿がなく丘や神木がご神体(諏訪神社)であったり、道祖神では子孫繁栄のシンボルがそれだったりすることもあるのです。神体の中には長期に渡り受け継がれる物、定期的に更新される物など保存期間が一貫している物とそうでない物に分かれることが多いようです。

参拝後、このように境内の中でエネルギーを感じていると、不思議に前向きな心になってきます。

そして、鳥居を出る時は一礼をして帰ります。神殿の前で誓ったことは、親しい人にも、肉親であっても、話さないことが重要です。自分は良くなっていくを心にイメージしていくことを、絶えず心がけましょう。

また、夜に行くのは、神社のお祭りの日や初詣の日であれば問題無いでしょうが、お寺と同様に、 憑依霊、マイナスエネルギーを持つ霊が集まってくるので、精神的に弱っていたり、病弱になっている方は、災難を受けることもあります。参拝後、普通の生活に戻れば、努力を惜しまないことが大切です。

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さくら

神社などに参拝に行くと境内の中に、スゴく、そしてひときわ目を引く大きな木があるでしょ?

ご神木って・・・すぐに見つけることできるわよね。すごいパワーに惹きつけられる気がするの・・・

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ねこ太郎

登りやすくて、木の上でお昼にちょうどいいんだよにゃー

護摩木・加持祈祷など

護摩木

基本的にお寺の行事ですが、神社でも神仏習合の色が残っている神社では護摩供を行う場合があります。

通常は、お参りのほかに、加持祈祷をするために予約などをしなければならないことが多いと思います。神仏のご加護を求め、病気や災難を祓うために行う祈祷や儀式のことをいいます。

密教にはじまった行法で、それが民間にも広がって行ったといいます。密教的加持祈祷の術式がいくら魔術的であるといっても密教が魔術をとりいれたわけではありません。

古代のインド密儀が、かたやインド哲学的秘儀として仏教とともに日本にまで伝播し、かたやシルクロードを通り中東を経由して最終的に西洋文化圏にまで到達したといわれています。

では、加持祈祷の基礎を見てみましょう。密教的加持祈祷の密教とは文字通り秘密の教えといっていいでしょう。しかしながら、秘密とは、他人に教えないという意味ではありません。

隠された力という意味での秘密であるでしょう。本来仏教には教相と事相という2つの側面があるといわれています。覚者がさとりで獲得した法則を学ぶのが教相です。

そして、覚者がさとりを獲得するために実践した法則を学ぶのが事相なのです。事相による修法儀式は、願望達成の方法であり、金運神社などでも多くの神社が取り入れています。

しかし、覚者になるための過程で現れるさまざまな現実的苦難を取り除き、すみやかに、おだやかに覚醒への道を歩むための願いをかなえる方法こそが密教的願望成就法すなわち事相なのでしょう。この在家には教相を説き、出家には事相を説くのがいわゆる密教の加持祈祷といえるのではないでしょうか。

前向きな心で、加持祈祷のご利益をしんじで、受けることが肝心でしょう。金運神社でも加持祈祷を行っているでしょうから、一度訪ねてみるのもよいでしょう。

さらに、護摩木についてです。まず、護摩ですが、こちらも密教のひとつであるといわれています。不動明王や愛染明王のご本尊の前に壇を築き、火炉を設けて、護摩木を燃やします。

護摩木は人の悩みや災難を、火は神仏の知恵や心理を表します。その煩悩を焼き尽くして、神仏にご加護をお願いするのです。神社仏閣で護摩焚きをしていただく場合、護摩木を購入し、そこに願い事を書き入れてお願いします。

護摩木はいわば神様へのメッセージボードといってもいいでしょう。心を込めて祈願の内容を記入します。住所や氏名を書くのも、護摩木の作法のひとつです。

おみくじ

実はおみくじ大吉など、関係ありません。

肝心なのは内容。祈願を一つに絞り、答えを貰うよう願います。これは、拝殿での願いと違ってもよいとされています。おみくじは、自分の答えを,即、求めるためにひくのが目的なのです。

大吉などの言葉に左右されないで、内容を読みましょう。確かな、答えが書いてあるといいます。おみくじは占いの一種とお考えの方が多いのではないでしょうか。実際にはおみくじは神様から届けられる、とても貴重なメッセージであると考えたほうがいいでしょう。

たとえ凶と書いてあっても、必ず改善すべきことがかいてあるはずです。

そして改善すればよい結果がうまれるはずなのです。このようにおみくじは神様が教えてくださっているのです。逆に大吉だと喜ぶことが多いですが、こうすれば幸運がつかめるのがというアドバイスだと考えましょう。ちなみに出雲大社のおみくじは大吉とか凶は書いありません。

では おみくじの正しい引き方を確認しておきましょう。

おみくじは思いつきで引くのでははく、今日おみくじを引こうと心に決めてからにしたほうがよさそうです。すると当を得たメッセージが本当にいただけます。

せっかくいただいた神様からのメッセージのおみくじは持ち帰っておいておきましょう。手帳やお財布にはさんでおくと、いつも神様からいただいたメッセージを見ることができます。

凶がでたからといって何度も引きなおしたりするのは厳禁。神様のお言葉を信じず、聞く耳を持たない証拠となってしまいます。

お守りについて

お守り

お守りとはいったい何でしょうか。御札や御守は大きく護符と呪符の二つに分けることができるでしょう。

護符とは受動的に効果を発揮するものを言います。つまり、外的要因から影響を受けて初めて効果を発揮します。要するに一般的に言うお守りです。

これに対して呪符とは外的要因とは関係なく、能動的に発動し続けるものを言います。持っているだけで一定の効果を発揮しつづけるもののことです。

一般的に言えば、パワーストーンがこれに当たるのでしょうか。これはお守りと言っても神社にあるお守りとは質を異にするかもしれません。

お守りは基本的に1つか2つで十分であるといえます。特に違った神社のお守りをむやみにいくつも持つのは厳禁です。薬もいろんな種類の薬を一度に飲むと副作用を起こしてしまいます。

それと同じです。たくさんお守りを持っていてもご加護が増すのではありませんからご注意ください。本当に自分の願い事にかなえてくれそうな神社のものだけを大切に持っていましょう。

まとめ

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さくら

お守りってね、常に身につけることが大事なのよ。身につけるのがむずかしい場合は、家の中の清らかな場所、神棚や気に入った場所でもOK!

お守りは自分が直感で気に入ったものを購入すれば大丈夫。人に贈る時は祈りの気持ちを込めて渡してあげると、効果が増すと思うわ。

あんたにもこの前行ってきた焼津神社のお守りあげたでしょ?焼津神社はお魚関係の方々の心の支えなのよ。

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ねこ太郎

あっ!だからこの頃、お魚運がいいのかにゃー

https://www.kinup.net/yaizujinjya-shizuoka-yaizu/

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